鹿角市議会 2022-03-22 令和 4年第2回定例会(第6号 3月22日)
これに対し、福祉プラザは、障がい者総合サポートセンター、高齢者センター、児童センターの3つの主要施設から成る複合施設であり、建物全体の管理は公益財団法人鹿角市子ども未来事業団が行っている。この管理費は、障がい者総合サポートセンター部分の維持管理に要する費用で、主要施設ごとの面積案分等に基づき算出したものであるとの答弁がなされております。
これに対し、福祉プラザは、障がい者総合サポートセンター、高齢者センター、児童センターの3つの主要施設から成る複合施設であり、建物全体の管理は公益財団法人鹿角市子ども未来事業団が行っている。この管理費は、障がい者総合サポートセンター部分の維持管理に要する費用で、主要施設ごとの面積案分等に基づき算出したものであるとの答弁がなされております。
また、公立保育園の統合を進めたほか、デイサービスセンターを廃止し、高齢者センターにサービス拠点の集約を図るなど、サービスの質の向上と財政運営の効率化の均衡を保つことを基本とした見直しを重ね、市民福祉の向上のため必要なサービスを実施してきております。
今回の条例廃止は、老朽化が著しく利用者が減少しております尾去沢デイサービスセンターの機能を、平成31年4月より鹿角花輪駅近くにあります福祉プラザ内の高齢者センターに移転することとしたため、尾去沢デイサービスセンターの設置条例を廃止するものです。 なお、廃止後は、尾去沢地域の利用者の移動手段確保のため、送迎用のタクシーを運行する予定としております。 次のページをお願いします。
これにかわるサービス提供については、尾去沢市民センターの活用の可能性についても検討いたしましたが、利用者の利便性を考慮し、既に同様の機能を有している福祉プラザ内の高齢者センターへ統合することとしたものであります。 ○議長(宮野和秀君) 倉岡 誠君。
3款1項4目老人福祉施設費の350福祉プラザ管理費〔高齢者センター〕ですが、独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興くじ助成金を活用し、高齢者センター内のトレーニング機器を更新するものです。同じく365の大湯温泉保養センター管理費405万7,000円は、経年劣化によりふぐあいが見られる熱交換器等を改修するため、工事費を追加するものです。 21、22ページをお願いします。
次に、議案第96号指定管理者の指定について(鹿角市高齢者センター)についてでありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 次に、議案第105号鹿角市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
次に、高齢者センターのトレーニング機器についてでありますが、高齢者センターは、福祉プラザの構成施設の1つでありますが、9月定例会で福祉プラザ条例の一部改正が行われ、指定管理者制度の導入や第17条に介護予防に関する事業を規定し、介護予防に重点を置くとの説明がなされております。多くの高齢者の方々に利用され、健康寿命の延伸につながることは人口減対策の1つとして大いに期待するものであります。
について 議案第 92号 字の区域の変更について 議案第 93号 指定管理者の指定について(鹿角市市民センター) 議案第 94号 指定管理者の指定について(鹿角市立図書館) 議案第 95号 指定管理者の指定について(鹿角市記念スポーツセンター、 城山野球場、毛馬内野球場) 議案第 96号 指定管理者の指定について(鹿角市高齢者センター
次に、一部改正案の第17条において、高齢者センターが実施する高齢者支援事業を現行の8項目から4項目に整理しているが、改正後の具体的な事業の整理内容についてただしております。
また、現在福祉プラザを構成する4施設のうち、唯一、市直営で運営しております高齢者センターについて、他の施設と一体で運営することにより、効率的かつ効果的な事業運営を可能とするため、指定管理者制度を導入し、福祉の総合支援拠点として機能の充実を図るものであります。 次のページをお願いいたします。
市内の高齢者施設についてでありますが、現在は、福祉プラザ内の高齢者センター、尾去沢デイサービスセンター、大湯地区の老人福祉センター、湯瀬ふれあいセンターがあり、このうち3施設には、それぞれ3人の生きがい活動支援員を配置し、高齢者を対象とした「いきいき学級」「ゆうゆうクラブ」「はつらつ体操教室」などを実施し、介護予防教室の拠点として活用しております。
高齢者が社会参画できるための施設につきましては、現在高齢者の健康づくりや生きがいづくりを目的とする施設として福祉プラザ内の高齢者センターを初め大湯のかくら荘、湯瀬ふれあいセンター、尾去沢のデイサービスセンターやコミュニティセンターなどが挙げられます。
現在、核となる高齢者センター、障害者地域活動支援センター、児童センターの3施設では、福祉プラザまつりを合同開催しているほか、小さなお子さん向けのイベント「チャイルドランド」や随時開催している育児講座等を通じて相互の交流が図られております。
次に、能代高齢者センター松風荘の存続についてでありますが、この施設は、広域全体の高齢者に宿泊もできる保養の場を提供する施設として、昭和49年に能代山本広域市町村圏組合によって建設され、隣接のゲートボール場とともに旧二ツ井町で管理運営されてきたものであります。
なお、高齢者が冬をいかに安全に安心して過ごしていくかは大きな課題でありますので、日中の活動拠点である高齢者センター、尾去沢デイサービスセンター、老人福祉センターなどの老人福祉施設において、健康づくり、生きがいづくり対策に主眼を置いたミニデイサービスを進めることとしており、健康体操や転倒骨折の予防、いきいき学級などを開催し、高齢者の健康づくりや介護予防事業を積極的に進め、これらの施設が、地域における高齢者
市の直営でも、高齢者センター及び尾去沢デイサービスセンターにおいて介護予防教室を28回開催し568名の参加を得ております。 また、家族介護支援事業としましては、家族介護者教室や家族介護者交流事業を地域型在宅介護支援センター、これも先ほど言いましたけれども、2カ所の委託でございます。
次に、福祉関係についてでありますが、今年4月1日にオープンいたしました「鹿角市福祉プラザ」のこれまでの利用者は、8月末までで児童センターが4,949人、高齢者センターが3,986人、障害者センターが84人、知的障害者デイサービスセンターが440人の、延べ9,459人となっており、徐々に利用者がふえてきております。
〔訂正発言ありP31〕 また、今年4月1日にオープンいたしました「鹿角市福祉プラザ」の利用者は、5月末までで児童センターが 2,066人、高齢者センターが 1,217人、障害者センターが30人、知的障害者デイサービスセンターが 117人の延べ 3,430人となっております。
○17番(齋藤啓一君) この福祉プラザというのは、私ども12月の条例制定のときには主要施設として児童センター、高齢者センター、障害者センター、知的障害者デイサービスセンター、この四つがあると、こう聞きました。今回、団体に管理指定をするのは三つのほかに福祉プラザというものを一つのセンターにして管理をしているようですが、これはどういう管理ということでさせるのか。
高齢者福祉につきましては、長年住みなれた地域で健康で生きがいを持って暮らせる「健康長寿」を目標に、福祉プラザ内の高齢者センターを核として、健康づくり事業や寝たきり・痴呆予防事業など、地域で支え合う介護予防拠点づくりを進めてまいります。